ALBUM INFORMATION
ファン待望の「真夜中のドア」新録
このアルバムはデビュー以来、今回新録した「真夜中のドア」に至る今井優子の軌跡である。楽曲はすべて本人のセレクト
により、都会的なビートとライトなサウンド感を中心にした楽曲で構成しており、これをと呼んでいる。
「ボクが傍にいるから…」はそのカテゴリーには入らないが、これもファンの要望が多く「ボーナス・トラック」的扱いで収録した。全体を通して「16ビート」中心でライトな感覚に満ちており、ドライブ・ミュージックとして必携の一枚になっている。
1.真夜中のドア ~Stay with me~
2.Capricious Boy
3.For Oneself
4.愛は彼方
5.Long Time No See
6.LOVIN’ YOU
7.Trust Your Heart
8.I wish…
9.A Way To Myself
10.Unnatural Love ~いけない恋~
11.Airport
12.Jr.
13.Puzzle
14.ボクが傍にいるから…
今井優子 yuko imai
高校卒業後、作曲家平尾昌晃に見出され、ヴォーカリストの道を歩み始める。
1987年キングレコードから「哀しみのペイヴメント」でデビュー。都会の恋のドラマ、失
恋等を彼女のややハスキーな声にのせて、ライトに歌った世界がファンを魅了。翌
年、石野眞子主演のTBS系ドラマ「ママの色鉛筆」でテーマ曲に採用された「虹色
のオーラ」をリリース(小室哲哉作曲)。更に1990年にはTBS系連続ドラマ「次男次
女ひとりっ子物語」のテーマ曲でミニ・リパートンの大ヒット作「LOVIN’YOU」のカ
バーをリリース。確かな歌唱力、実力を示す。この間角松敏生とアルバム制作に入り
シンガーソングライターとしてのトレーニングを積み、YUKO-SOUNDを確立していく
ことになる。
また、動物愛護活動も熱心に行い、中でも“地域猫”の愛護と保護に熱心に取り組
み、その考え方と活動が東京新聞、中日新聞に取り上げられた。そして、この活動か
ら発展して“ペットロス”の問題に取り組み、“ペットロス”の人たちを癒そうと「ボクが
傍にいるから…」をリリース。静かな話題となった。(このアルバムにも収録)
また、このアルバムをリリースするにあたり、ファンから根強くリクエストのあった「真夜
中のドア」をカバーした。
DISCOGRAPHY
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DISCLOSE + 4(2023 Remaster)
2023/7/19発売
CDアルバム -
Spell of Love
2022/9/28発売
CDアルバム -
It's My Time To Shine
2018/7/25発売
CDミニアルバム -
SWEETEST VOICE Yuko Imai Best Album
2016/7/6発売
CDアルバム -
ボクが傍にいるから・・・/By Your Side(両A面)
2012/07/18発売
CDシングル