ALBUM INFORMATION
懐かしい昭和のメロディーと共に殉教いたします。
フォーク・ソングに歌謡曲、そしてニュー・ミュージックへと。。。。懐古主義とは言わせません。シンガー・ソング・ライター、村上紗由里の辿る、音楽的進化はもう止まらない!!
1. 忍冬 作詞・作曲:村上紗由里
2. 面影橋から 作詞:及川恒平 作曲:及川恒平
3. 泣いて泣いて 作詞:サトウハチロー 作曲:加藤和彦★加藤和彦 幻の未レコーディング作品
4. 花嫁になるあなたへ 作詞・作曲:村上紗由里
5. はあべすと 作詞:村上紗由里 作曲:村上紗由里/田鹿ゆういち
6. さよならの歌 作詞・作曲:寺尾紗穂
村上紗由里 レコ発ワンマンLIVE 〜「体験」第二章〜
2017年7月16日(日)
会場:渋谷Last Waltz
開場/開演:17:30/18:00
料金:予約2800円 当日3300円(税込)
詳しくはオフィシャルHP「村上眼鏡」へ
BIOGRAPHY
【PROFILE】
村上紗由里 千葉県に生まれる。十五才でギターを始めると同時に作詞、作曲も始める。専門学校卒業後、地元にほど近い千葉駅クリスタル・ドーム前にて路上ライブを始める。2014年には、お茶の水は聖橋に活動の場を移しパフォーマンス開始。ギターの弾き語りによる瑞々しいパフォーマンスと、純度の高い歌声に注目が集まると同時に、70年代フォーク・ソングを彷彿とさせながらも個性溢れるオリジナル楽曲と、センスの光るカヴァー曲を中心に構成された、ギターとピアノの弾き語りによる独特のステージングは異色の存在として話題に。2016年6月、ミニ・アルバム『落陽』でベルウッド・レコードより本格的な全国デビュー。2017年には所属プロダクションの一大イベント「オーガスタキャンプ」メインステージへ初出演を果たす。同年に発売のミニ・アルバム「すいかずら」に収録された楽曲はオ―ガスタファミリーの中では異彩を醸し、その評価は関係者の中でも賛否を極めるほど話題に。この年、早くもNHK-地上波テレビでのパフォーマンス出演が実現!「美しく豊穣な昭和の夢」と「脆く儚い現代(いま)的な想い」、この二つの感性の間でたゆたう言葉とメロディー。村上紗由里の音楽観、普遍的でありながらも、それは唯一無二のモノと感じさせてしまう説得力の本質は、まさにそこにある。夢は武道館のステージであり、そこを目指しながら、日々のライブ活動に精進中。