村上紗由里
ALBUM INFORMATION
BIOGRAPHY
【PROFILE】
村上紗由里 千葉県に生まれる。十五才でギターを始めると同時に作詞、作曲も始める。専門学校卒業後、地元にほど近い千葉駅クリスタル・ドーム前にて路上ライブを始める。2014年には、お茶の水は聖橋に活動の場を移しパフォーマンス開始。ギターの弾き語りによる瑞々しいパフォーマンスと、純度の高い歌声に注目が集まると同時に、70年代フォーク・ソングを彷彿とさせながらも個性溢れるオリジナル楽曲と、センスの光るカヴァー曲を中心に構成された、ギターとピアノの弾き語りによる独特のステージングは異色の存在として話題に。2016年6月、ミニ・アルバム『落陽』でベルウッド・レコードより本格的な全国デビュー。2017年には所属プロダクションの一大イベント「オーガスタキャンプ」メインステージへ初出演を果たす。同年に発売のミニ・アルバム「すいかずら」に収録された楽曲はオ―ガスタファミリーの中では異彩を醸し、その評価は関係者の中でも賛否を極めるほど話題に。この年、早くもNHK-地上波テレビでのパフォーマンス出演が実現!「美しく豊穣な昭和の夢」と「脆く儚い現代(いま)的な想い」、この二つの感性の間でたゆたう言葉とメロディー。村上紗由里の音楽観、普遍的でありながらも、それは唯一無二のモノと感じさせてしまう説得力の本質は、まさにそこにある。夢は武道館のステージであり、そこを目指しながら、日々のライブ活動に精進中。